新宿に拠点を置く日本語学校です
新宿日本語学校(SNG東京)は、その名称の通り新宿に拠点をおく日本語学校です。
校舎は1~3号館までの3ヶ所あり、早稲田通りを挟んだ近くにそれぞれあります。
学校の創設の歴史は古く1951年となっており、もともとはカトリック宣教師たちに日本語を教えるための学校として作られました。
その後日本語のカルチャーセンターとして機能をするなり1985年には東京都知事認可を得て本格的な営業を開始します。
2010年には設立35周年を迎えており、海外から日本を訪れる外国人や日本の大学に留学に来た人に対し日本での生活を進めやすくするための実用的な日本語を学べるような環境整備がされています。
新宿日本語学校の特徴
新宿日本語学校の最大の特徴は、非常に多彩に用意されているコース設定です。
ほとんど日本語が話せない初級コースから、より高度な日本語が使えるようになるためのビジネスコース、またはこれから日本語教師を目指す人のための教師育成コースなどから、自分の目的とする到達レベルに合わせて自由にコースを選択していくことができます。
講習の時間も平日昼間から夜間コースまでとさまざまにあるので、昼間仕事や学校に通っている人が空き時間を使って日本語のレベルを高めていくことができるようなメニューがとられています。
より本格的に日本語を習得したいということならクラス単位ではなく個人的に1時間単位で先生について教えてもらうことができるプライベートレッスンというものもあります。
語学留学として滞在するときのカリキュラムの組み方などもしっかりと案内がされているので、海外からの問い合わせに応じて学習の環境を整えることができるようになっています。