実績で選ぶなら「東京中央日本語学院」
東京中央日本語学院は、日本語教師になりたい日本人だけでなく海外から日本に留学している学生も一緒に勉強をしている、国際色豊かな学校です。
今でこそ日本語教師養成のためのスクールは数多く存在するようになりましたが、その中にあって東京中央日本語学院は1988年創立と早い時期から開校しており、これまで世界約40カ国からの外国人留学生を受け入れつつ日本人のための日本語教師養成課程を提供してきています。
東京中央日本語学院の特徴は教育水準が非常に高いということと、校風としてとても良心的な空気が保たれているということです。
海外からの留学生にとって、よりどころのない外国での生活は不安が多いところですが、東京中央日本語学院では高いレベルで教育課程を用意しつつ、サポート体制を充実させ広いニーズに答えられるようにしています。
日本語教師を目指す日本人にとっても、在学中から日本語を学びたい外国人と多く触れ合うことができるという大きなメリットがあり、実際に教師として現場に出る前に臨場感ある研修を受けることができます。
東京中央日本語学院での日本語教師養成課程
東京中央日本語学院では、日本語教師になるための課程として資格取得に必要とされている420時間コースをおいています。
受講料は525,000円(2014年時点)となっており、420時間の中で理論と実技、さらに実際に教鞭をとる教育実習を体験していきます。
特に注目しておきたいのが実技と教育実習で、実技学習においては初級~上級までのどんな生徒にも対応できるように教育技術を勉強していきます。
講師には実際に日本語教師として教えている人たちを招聘していることもあり、どういったシーンではどういった教え方をすると効果的であるかということを体験を元に教えてもらうことができます。
実技で必要な技術を体得したらいよいよ教育実習となりますが、その前に模擬授業などを通してしっかりと現場で役立つテクニックを勉強していきます。
東京中央日本語学院への入学方法
東京中央日本語学院では、入学前にさまざまな質問に答える個別カウンセリングを無料で行っています。
実際の授業風景を見学したり、直接参加してみるということもできるので、興味のある人は直接学校に問い合わせをしてみることをおすすめします。
その前にまずは学校について詳しく知りたいという人には資料請求により送付をしてもらえるので、オンラインもしくは電話で連絡をしてみてください。
また教育訓練給付制度の指定講座としても認定を受けていることから、条件により授業料の一部を学費として受け取ることができるようにもなっています。
卒業後には就職先についてもサポート体制が整えられているので、どういった形で日本語教師として生活をしていくかということも考えながら学校に通うことができます。
さまざまな面でかなりメリットの大きな学校なので、他の学校とも比較をしながらぜひ候補の一つにいれてみてください。