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新宿御苑学院

コース別に選べる新宿御苑学院

新宿御苑学院は、法務省承認在留許可申請取次校であり、かつ日本語教育振興協会の認定校として海外からより高いレベルで日本語を修得したいと考える留学生を受け入れるための日本語学校となっています。

特徴的なのがそれぞれ日本に在留する期間によってコースを選ぶことができるようになっているということで、語学習得後に日本国内の大学~専門学校などに進学をしたいと考える留学生にとって非常にわかりやすく利用しやすいシステムとなっています。

また在留許可申請取次校であることもあり、入学手続きと合わせて留学ビザを取得することができるようになっているのも便利な点です。

海外から留学を希望する場合にはこの留学ビザの取得がかなり面倒な手続きとなるので、それを代行して行うことができる新宿御苑学院は大変使いやすい学校であると言えます。

ただし留学ビザの取得には最短でも4~5ヶ月はかかるので、海外から入学を希望する人の場合には時間的余裕をみながら申請することをおすすめします。

ワーキングホリデーとしても通学できます

新宿御苑学院では、ワーキングホリデー制度を利用して日本で学習と仕事をしたいという人を受け入れることもできるようになっています。

ただしワーキングホリデービザを取得するためには日本語能力試験が3級以上でなくてはいけないこととなっており一定条件であることを証明する必要があります。

ワーキングホリデーを利用しての留学では、語学の勉強もそうですがアルバイトとして日本で働くための簡単な研修も受けるようになっています。

またワーキングホリデーによる一時的な就業ではなく、本格的に日本国内の企業に就職をしたいと考える外国人のための会社研修制度もあるのでより実用的な日本語を身につけつつ日本での生活を練習していくことができます。

就業以外にも進学コースや大学院・難関大学進学コースといったものもあるので、そうした勉強をしていく上で欠かせない日本語を学ぶためにも新宿御苑学院は大変便利なところとなっています。

学生寮も完備されています

新宿御苑学院では、留学生が安心して日本国内で生活を送れるように独自に新宿区内に学生寮を用意しています。

学生寮は2施設があり、それぞれ入居に関わる費用に合わせて選ぶことができます。

居室は基本的に共同で行う2~4名からの部屋となっていますが、ネット環境や空調設備などがしっかり整えられているため、自分でアパートなどを借りる場合に比べてかなり快適な環境で生活ができると言えます。

学校内のスタッフはほとんどが中国語と英語を話すことができる人たちであるため、もしものときにもすぐに対応ができるような体制が整えられています。